SDGs取り組み宣言
STTグループは「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が掲げるSDGs達成に向け、
事業を通じて築き上げてきた独自の技術と製品、積極的なグローバル化による世界中とのネットワークを活かし様々な取り組みを行います。
「だれ一人取り残さない」世界において、世界中から愛される企業であり続けることを目指し、社会と共に発展を続けていきます。
SS活動ニュース
STTのSDGs活動(SS活動)について、注目ポイントや活動内容について皆様に報告していきます。
パートナーシップで目標を達成しよう
パートナーシップで目標を達成しよう
質の高い教育をみんなに
パートナーシップで目標を達成しよう
STTの取り組み
STTグループでは、「経済発展への貢献」「働く環境/社会への貢献」「環境保護への貢献」の3軸から、
サステナブルな社会の創出へ寄与して参ります。
STTグループは人と社会の発展に貢献できる人材育成・技術開発を目指します。
for Economic
・定年再雇用制度の導入
・キャリアアップ制度の導入
・障害者雇用、外国人雇用の積極活動による雇用条件の拡大
・同一労働、同一賃金化の早期導入による平等化、働きがいの充実
・部品寿命の向上に繋がる低摩擦、高耐久製品の開発により部品取替え頻度減少(ごみ削減)
・車両軽量化に繋がるプラスティック向けコーティング製品の開発による燃費向上、CO₂削減
・塗着効率向上(有機溶剤使用料削減)に繋がる塗装工法の開発による環境負荷の軽減
・環境負荷を軽減したクリーンな製品開発(RoHS、REACH遵守)
・高効率設備の導入、最新技術の積極的な採用により有機溶剤の使用料を削減し、環境負荷を軽減
・下地処理工程の全自動化(作業標準化、生産性の向上)
・高校、大学(国内、国外)との産学連携、人材交流による共同開発
・海外生産原料の積極的活用による発展途上国の経済発展への貢献
・MES(製造実行システム)導入
STTグループは全ての人が平等で健康的な生活を送れるように働く環境の整備や社会貢献活動に取り組みます。
for Social
・紛争鉱物不使用(重大な人権侵害を引き起こす内戦や紛争に関わる武装勢力の資金源となる恐れのある鉱物の未使用)
・抗菌塗装を施した避難所用パーテーションの提供
・有給奨励日の設定
・人間ドック補助金制度の導入
・AEDの設置
・力量アップ、資格取得に向けた受講受験の推進・費用補助
・設備メーカーと連携した技術研修会開催(課題解決に取り組み、社会貢献できる人材の育成)
・海外拠点従業員の本社(日本)教育研修導入
・地元高校生徒の職場体験、工場見学の受入
・地域行事、イベント、植林植樹プロジェクトへの参加
・人事制度(採用・評価)の全社員共通基準化による男女差別の撤廃
・男性社員の育児、介護休業取得の環境整備
・女性社員の積極的採用と活躍の場拡大
・作業手順の動画化教育導入
・タレントマネジメントシステム、フレックスタイム制の導入
・育児、介護等による退職者の再雇用制度導入
・スポーツ施設利用の推奨・補助制度導入
・宗教を配慮した社内施設の設置
STTグループは地球に住まう一員として資源の使用に責任を持ち、保護活動にも積極的に取り組みます。
for Environment
・排水処理システムの高性能化による工業廃水の適正管理
・反復使用可能な容器導入による廃棄ドラムの削減
・有機溶剤リサイクル装置の設置による廃棄溶剤の自社再利用
・リサイクル可能な廃棄物の分別徹底による資源再利用への協力
・社内のCO₂削減活動
- プリントアウト用紙のA4→B5切替えによる紙使用量26％削減
- 事務所の高燃費エアコン導入
- 受発注業務の紙媒体、配送物の削減
- 現場帳票の電子化・タブレット導入による紙使用量の削減
- LED照明の導入
・低VOC(揮発性有機化合物)、長寿命化、燃費向上、CO₂削減に繋がる自社製品の販売促進
・テレワーク、Web面談の推奨による燃料、CO₂削減
・水系塗料(無溶剤)の塗装方法確立
・EV、FCV車両への採用に向けた製品開発
・賛同支援団体への寄付
2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択され「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを宣言しています。
私たちは持続可能な開発目標（SDGs）を支援しています。
